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世界の七不思議(7wonders)戦略(1)~勝つため負けないために~

どうもー、ちべです。
別途レポートでご報告させていただきましたが、7/19(日)に、ホビージャパン・ゲームフェスティバルにて「第5回『世界の七不思議』日本選手権」に参加し、初参加ながら3位という成績を残せました。

総プレイ回数10戦未満から始め準備期間2か月。その後実戦30戦未満。
ほぼド素人からスタートし、実戦経験も積めない中て曲がりなりにも予選を突破できたのは、自らが積み上げた土台の上に引っ張り上げてくれた、たろいもさんの存在なくてはありえませんでした。まずは改めてお礼申し上げます。

準備は机上がメインでしたが、教えを下地にR@さんと一緒に検討を重ね練った攻略は、大会中でも手ごたえを感じる内容になりました。不得手ではありますがまとめも兼ねてここで形に残してみたいと思います。
たろいもさんが共有してくれたように、七不思議に興味がある方々の助けになれば幸いです。

なお、対象は初級者~中級者、範囲は基本ルールとさせてください。
とりあえずルールわかる。カード調べられるのが最低ラインで。

僕が上級者とか名乗るのがおこがましいのもありますが、実際この二か月で僕が初心者→中級者になった考え方の公開をすればそのまま攻略記事になるかなと。
あと、こういう切り口あまりなかったように見えたので。
興味があったらお付き合いください。

では始めます。




■勝つために、負けないために重要な三つの要素

どうしたら勝てるか、負けないかはゲームするときに最初に考えますが
僕にとって七不思議はだいぶわかりにくいゲームではありました。
が、何回かやってみると見えてくるものがあります。

今僕が重視しているのは三つです。
運、かぶらない(非競合)、事故らない。
うかじと覚えてください。

一応全部触れますが、このうち「かぶらない(非競合)、事故らない」に
ついてはほぼ八割自責になります。この部分の改善がこの記事の焦点です。

【運】
言わずもがな実力が同じなら勝敗を分けるのは運です。
七不思議は特に初手札。これはもうどうにもなりません。
限定枚数のキーカード強引き、ギルド大爆発、常に強いカード回る巡りなどの天運。
逆に時代1の初手から資源来ないとかの大災害。ロードスやハリカル上家の配置。
何回かやったことあれば「あー、はいはい」と共感もらえると思います。

確定ゲームじゃないのでそういう決着は仕方ありません。
振り返って最善手打ててたならしゃーなしです。ミスってたらまだ強くなれます。

でもこのゲームは運のバランス結構よくて、運そこそこでも実力で勝ちきれる
場合も多々あります。だから悔しい。ついやっちゃう。考えちゃう。
なのでふてくされずできることをしましょう。
負けにくくすることは十分可能です。
それくらいの心の余裕が長く戦うには必要だと思います。

ちなみに僕は運が悪い方です。
ダイスゲーではここぞとばかりにファンブル(最悪の目)を出し、
味方から白い目で見られます。つい、「振っていいんだな?」と確認するレベル。
TCGなんかもやってましたがマリガン(手札一枚減らして山札切りなおす)率高しです。
余分な運がないので、どんなゲームでも運に期待しないプレイングを考えて
実戦する癖がついてしまいました。そのセンスはかなり高いと自負してます。

【かぶらない(競合)】
七不思議は勝つも負けるも競合がカギを握る比重が多いですね。
自分赤1枚、両隣なぜか参加せずの18点。単独緑の3セット48点以上。誰もがやらないことをやってのけると実力で勝てるのもまたこのゲームです。そこにしびれる憧れる。振り返ってみると、何でやらなかったんだろ?ってこともしばしば。逆に隣と赤張り合いつづけ揃って30点台とかもあるんですけどね。遠目で見てると高山VSドン・フライを思い出してしまう。

いい例は思惑を読み切れれば狙って出すことも不可能ではありません。実力出る。
悪い例については大部分が空気読まないことが原因なので回避が可能です。
だいたいのゲームはロードス赤基準として緑、赤、緑・・・と交互になります。
ロードスの戦争能力は随一なんで、たいていみんなが遠慮します。
そこにギザあたりが戦いを挑むブレイブストーリーを眺めるが僕は好きですが。
本来要は隣と得点リソースを被らせないことがみんな幸せになる近道です。
かぶると他所が漁夫の利を得てしまうので。ここ、重要です。

でも、奇数人数で行うとというポジションは必ず出てきます。
交互に続くと円環になるのでたとえば5人で(自)赤、緑、赤、緑、赤と続くと
席順は円環なのでその隣は赤の自分です。
被り発生、さあどうするみたいな。
この辺は思惑が被るので運じゃなく意思と読みあいです。実力のうち。

ここでポイント。
このゲームは基本手札の選択権がある上家が強いゲームなので、
自分が下家になる形でかぶるくらいなら自分の下家とかぶらせましょう。
避けられないなら少しでも有利に。が常套手です。
こういう駆け引きができるのが、このゲームの良いところかと。
そしてわけわかんなくなるところです。
いい感じに紛れますよね。
大会の決勝はあの場では腹立ちましたが思い返すと面白いです。

ま、読みが外れてかぶったらそれも自責な反省要素です。大丈夫、次の時代では下家と上家が入れ替わります。その時代は耐え、次の時代で下剋上を狙いましょう。間違っても下家で張り合ってはいけません。互いに不毛な争いをすると二人そろって最下位へランデブー。勝算ないなら上家に逆らわないようにするのが一番です。その点、ハリカルなんかは下家でも勝ちやすいので優秀ですね。

まとめると、空気を読んでかぶらないこと。またはあえて外すこと。上家とかぶったら、かぶりを継続せず他の道を探すこと。
とりあえずこれを意識すれば無駄手が少なくなるので最下位率はだいぶ下がります。

ちなみに、上のようなときは「緑、自、赤」のような中途半端な形になることが多いです。
どっちに行ってもかぶるので片かぶりと勝手に呼んでいます。
これは2手目くらいに下家にかぶらせるよう切り替えると意表を突けるかも。

【事故らない】

事故の原因はおおむね3種あります。
 ①資源構成起因。コストを払えない。借りれもしない。ほぼに自責。
 ➁重複起因  。すでに出したカードが手札に来てしまった。ほぼ自責。
 ③保険なし起因。事故そのものというより事故の回避手段が廃棄以外ない。ほぼ自責。

①資源構成起因
運以外の事故原因はコストが出ないことでしょう。
プレイできないカードがあれば上家は嬉々として送ってくるでしょう。
せっかく運をものにしても、出せないんじゃ何の意味もありません。

特殊な道(能力、連鎖、拡張ルール)で生きる道を選ぶ以外、時代2までに資源構成の理想形を作るのは必須です。常に有効手が打てるようにしましょう。時代1→時代2も同じですが、資源は時代2でもとれるのでまだ何とかなります。しかし、時代3には資源はありません。そこまでに築き上げたものですべて決まります。なお、資源構成の理想形については次回のテーマとしたいと思います。

時代2までの得点は惜しいかもしれませんが、時代2と時代3では
得点効率が倍は違います。時代3で資源が出なくて事故るようでは弱い。
負けまっしぐらです。先行投資と考え資源構築を最優先しましょう。


➁重複起因
七不思議では同じ種類のカードは1枚しか自分の場に出せません。
なぜかは知りません。作者に聞いてください。
違反すると廃棄しないといけません。誰かがやらかしたときはチャンスです。
「廃棄廃棄~♪」と囃し立て、精神的に追い詰めましょう。(嘘です)
ちなみに将棋だと二歩というルールがありますが、これをやると即負けです。
七不思議優しいですね。

回避方法はカードの種類と枚数を覚えることです。嫌な顔しないでください。大丈夫、僕も全部覚えてません。
とりあえず説明書のリストを眺めて5人戦で一枚しか入ってないものだけ覚えましょう。あとは「それ以外は大体2枚」で区別すれば大丈夫です。ソースは僕。
一枚しかないユニークなカードはキーカードも多いので強くなる上でも有意義です。そんなに枚数もないです。

話を戻しますが結論は単純です。
ユニークなものを先に出し、数が多いものを後に出すことです。
ただし、複数あっても効果の高いカードもあります。とられてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
簡単な目安としては、あなたが「良いな」と思うようなカードは3手目くらいには消え去ります。そういう意味では、中途半端な効果で複数あるカードに気を付けたほうがいいです。たとえば時代1の寺院とか。また、同じカードがいっぺんに来た場合もほしいなら当然出してください。もう回ってこないので。


③保険なし起因
自分だけは大丈夫だと思っていませんか?事故は誰にも起こります。保険を見直そう。
基本ルールでは事故の回避策がほぼ発展しかないです。発展が一回あると、得点か能力を得つつ事故を一回パスできます。保険がきくのです。にもかかわらず、得点効率や能力獲得を焦って先行発展する人がよくいます。
もっとダメなのは、他人の邪魔のために無理して発展し、邪魔なカードを埋めることです。これで勝てるならいいですが、大体後半の事故で血を流すことが多いです。

埋めきったらあとは運ですよ?ノーガード戦法だということを理解してください。
事故った嘆いてる場合じゃないです。ほとんど飲酒運転です、それ。

僕は発展を各時代の最後くらいに行います。各時代1回、主に5,6手目くらいで事故るだろうという意識です。
資源構成もほぼ理想形を作るのでそもそも資源事故も少なく、大負けをほぼしません。そうした特性がスイスドロー形式のルールと合い、経験が浅いながらも予選通過できた要因かと振り返って思います。。。

だから今回の記事の内容を今までやってなかった人は、まず負けにくくすることから始めましょう。普通の運を持っている人なら、2位・3位圏内にいれば運で捲りトップは全然あり得ますよ。だってよくやられますから。。。


さて、結構書いたので今回はこの辺まで。
内容的に知ってるよ!って感じかもしれないですがこの先の話をするには前提となる大事なのことなので初級者向けに改めて確認という記事でした。
次は資源構成について書きたいと思います。続きははまた。

以上、ちべでした。
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  1. 2015/07/24(金) 00:57:09|
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